5月28日、ブラジル県人会副会長のマリオ・サトウさんが来所。当協会の県人会への支援のお礼のため。マリオさんは経営コンサルタントとしてサンパウロで活躍中。彼は、30年前、技術研修生として県の招きで山形に来て、山形銀行で実習したそうで、それが今日の活躍の原点とのこと。その後、大学院などを卒業、政府の経済顧問なども務めたブラジル実業界の大物です。
彼のおじいさんは、遊佐町出身ということです。地球の裏側の同胞にエールをおくります。
ブラジル特産のプロポリスをお土産にいただきました。これが彼の元気の秘密でしょうか?真ん中の大きいマリオさんと当協会職員との記念写真です。(T.M)
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