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11月

2011

2011年7月15日 山寺

金正垠

 

山形の一番の観光名所だとおそらく「山寺」が挙げられるだろう。山寺は魅力が溢れている所だからこそ、多くの人に愛されている所だ。

 

JR山寺駅から5~10分歩けば山寺に着く。5~10分歩いて山寺の頂上まで行けるのではなく、山寺の入口に着くということだ。駅から入口まで歩いていく途中に、インターネットで見た‘あれを見つけた!それは「参拝路」だった。山寺のレビューを書いた韓国ブロガーのほとんどは、「参拝路」のことを書いたからだ(「参拝路」の韓国語表記が間違っている)。たぶん、このかわいい韓国語のおかげで山寺が記憶に残るかも知れない。

 

山寺はなんと1015段の階段があるから大変だが、ボランティアガイドさんに案内してもらいながらゆっくり登った。余裕を持って登ると、約1時間半で登れる。急いで登ると疲れるだけでただの山登りになると思う。

 

山寺は松尾芭蕉という日本の有名な俳句の詩人のおかげで有名になったと言う。彼が東北地方を旅して書いた紀行文の中で有名な句、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」がある。これは山寺を訪ねて感じたことを俳句で表現したもので、日本ではかなり有名らしい。最近、テレビに松尾芭蕉をテーマにしたCMに山寺が出てたりもした。

 

今日のハイライトは五大堂である。汗をかきながら頑張って登った五大堂には、山のふもとでは感じることが出来なかった涼しい風が吹いていた。気持ちいい風の中で見下ろす山形の風景は、松尾芭蕉の俳句の通りに、静かで穏やかだった。

 

このように山形の自然風景は、派手ではなく、穏やかところが一番の魅力だと思う。

 

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